免責事項:本ツールは過去データに基づくシミュレーションを提供するものであり、投資助言・推奨を目的としたものではありません。バックテストの結果は将来の運用成果を保証するものではなく、実際の取引では税金・手数料・スリッページ・流動性リスク等が発生します。投資判断はご自身の責任において行ってください。

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データ

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// ツールの使い方と戦略解説
HOW TO USE

kabubtの使い方

証券会社からダウンロードしたCSVファイルをアップロードするだけで、テクニカル戦略のバックテストが無料で行えます。データはすべてブラウザ内で処理され、サーバーには送信されません。登録・ログイン不要でどなたでもすぐにお使いいただけます。

① CSVファイルを準備する

日付・始値・高値・安値・終値の列を含むCSVであれば読み込み可能です。SBI証券・楽天証券・松井証券などの株価CSVフォーマットを想定しています。各証券会社のマイページから「株価データのダウンロード」や「チャートデータ出力」機能をご利用ください。初めての方はページ内の「デモデータで試す」ボタンで動作を確認できます。

② 戦略とパラメータを設定する

ゴールデンクロス・ボリンジャーバンド・RSI・MACD・高値ブレイクアウトの5つの戦略から選択し、パラメータを調整します。売り条件は利確・損切り・保有日数を組み合わせて設定できます。「最適化スキャン」モードを使うと利確・損切りの最良組み合わせを自動で探すことができます。

③ 結果を確認する

実行後、勝率・総損益・最大ドローダウンの統計と、株価チャートへのシグナル表示、累積損益グラフ、全取引履歴が表示されます。取引履歴はCSV形式でダウンロードすることも可能です。

ABOUT

バックテストとは

バックテスト(Backtest)とは、過去の株価データを使って投資戦略の有効性を検証する手法です。「もし過去にこの戦略で売買していたら、どうなっていたか」をシミュレーションします。プロの機関投資家からアマチュア投資家まで、戦略の評価手法として広く活用されています。

バックテストでわかること

注意点

過去に有効だった戦略が将来も機能するとは限りません(過剰適合・カーブフィッティングのリスク)。手数料・スリッページ・税金は考慮されていないため、実際の損益とは異なります。バックテストはあくまで参考情報としてご活用ください。

STRATEGY 01

移動平均クロス(ゴールデンクロス)

短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜けた瞬間を「ゴールデンクロス」と呼び、上昇トレンドへの転換シグナルとして広く使われるテクニカル手法です。逆に短期が長期を上から下に抜けることを「デッドクロス」と呼びます。

仕組み

たとえば5日移動平均線が25日移動平均線を上回ったタイミングで買いエントリーします。移動平均線は過去の終値の平均値であり、期間が短いほど直近の値動きに敏感に反応します。短期と長期の組み合わせによって感度とシグナル頻度が変わります。

パラメータの目安

STRATEGY 02

ボリンジャーバンド下限反発

ボリンジャーバンドは移動平均線の上下に標準偏差(σ)を加えたバンドを描いた指標です。統計的に株価の約95%が±2σの範囲内に収まるとされており、バンドの外側に出た状態は「異常値」とみなし、反発を期待する逆張り手法として活用されます。

仕組み

終値が-2σ(下限バンド)を下回り、翌日に-2σを上回って戻ってきたタイミングで買いエントリーします。売られすぎた株価が平均に回帰する動きを狙います。ただしトレンド相場では機能しにくいため、レンジ相場での利用が効果的です。

パラメータの目安

STRATEGY 03

RSI逆張り(売られすぎ反発)

RSI(Relative Strength Index・相対力指数)は一定期間の値上がり幅と値下がり幅を比較し、買われすぎ・売られすぎを0〜100の数値で示すオシレーター系指標です。1978年にJ.W.ワイルダーが考案し、現在も世界中で広く使われています。一般的にRSIが30以下で売られすぎ、70以上で買われすぎと判断されます。

仕組み

RSIが設定したしきい値(デフォルト30)を下回り、翌日にしきい値を上回って回復したタイミングで買いエントリーします。売られすぎからの反発を狙う逆張り戦略です。ボリンジャーバンドと同様にレンジ相場での効果が高く、強いトレンド相場では機能しにくい場合があります。

パラメータの目安

STRATEGY 04

MACDクロス

MACD(Moving Average Convergence Divergence・移動平均収束拡散法)は短期EMAと長期EMAの差(MACDライン)と、そのEMAであるシグナル線を使ったトレンドフォロー系の指標です。単純移動平均より直近のデータを重視するEMAを使うため、ゴールデンクロスより反応が早いのが特徴です。株式・FX・仮想通貨問わず世界中で広く使われています。

仕組み

MACDラインがシグナル線を下から上に突き抜けたタイミングで買いエントリーします。MACDラインとシグナル線の差をヒストグラムで表すと、トレンドの勢いの変化が視覚的にわかりやすくなります。

パラメータの目安

STRATEGY 05

高値ブレイクアウト

一定期間の高値を株価が上抜けたタイミングで買いエントリーするトレンドフォロー系の手法です。「強い株はさらに強くなる」というモメンタム投資の考え方に基づいており、CAN-SLIM手法など機関投資家も重視するアプローチです。逆張りのRSI・ボリンジャーバンドとは対照的な順張り戦略です。

仕組み

直近N日間の最高値を当日の高値が上回った翌日に買いエントリーします。上昇の勢いが強い局面でのみエントリーするため、トレンド相場で効果を発揮します。レンジ相場では頻繁にダマシが発生しやすいため注意が必要です。

パラメータの目安

STATS

結果指標の見方

勝率

全取引のうち利益が出た取引の割合。50%以上が目安ですが、損切りを小さく利確を大きく設定すると勝率が低くても総損益はプラスになることがあります。勝率だけで戦略の良し悪しを判断しないことが重要です。

総損益

全取引の損益を単純に合計した値(%)。取引ごとの損益を同額の資金で繰り返した場合の概算です。実際には複利効果や手数料・税金が加わります。総損益がプラスでも最大ドローダウンが大きい場合はリスクが高い戦略といえます。

最大ドローダウン(最大DD)

累積損益が最高値から最大でどれだけ落ち込んだかを示します。資金管理の観点で非常に重要な指標です。値が大きいほどリスクが高い戦略であり、精神的な耐久力も必要になります。一般的に最大DDが20%を超えると継続が難しくなるといわれています。

// よくある質問
FAQ

基本的な使い方

Q. 無料で使えますか?

はい、完全無料です。登録・ログイン・クレジットカードの入力は一切不要です。

Q. どの証券会社のCSVに対応していますか?

日付・始値・高値・安値・終値の列を含むCSVであれば基本的に読み込み可能です。SBI証券・楽天証券・松井証券・マネックス証券などの株価CSVフォーマットを想定しています。列名は日本語・英語どちらにも対応しています。

Q. CSVはどうやって用意すればよいですか?

お使いの証券会社のマイページにログインし、銘柄の株価履歴やチャートデータをCSV形式でダウンロードしてください。各社のサポートページに手順が記載されています。まずはページ内の「デモデータで試す」ボタンで操作感を確認することもできます。

Q. スマートフォンでも使えますか?

はい、スマートフォン・タブレットのブラウザでも動作します。主要なモダンブラウザでの動作を想定しています。

FAQ

データとプライバシー

Q. アップロードしたデータはサーバーに保存されますか?

いいえ、データはすべてブラウザ内(お使いのデバイス上)で処理されます。サーバーへの送信は一切行われません。ページを閉じると同時にデータも消去されます。

Q. どのくらいの期間のデータが必要ですか?

最低10行(10営業日分)以上のデータが必要です。ただし戦略によっては計算に必要なデータ数が異なります。ゴールデンクロス(長期25日)なら25日以上、MACDなら26日以上のデータが必要です。精度の高いバックテストには1年以上(約250営業日)のデータを推奨します。

Q. 結果をダウンロードできますか?

はい、取引履歴をCSV形式でダウンロードできます。取引履歴テーブルの右上にある「CSV」ボタンからダウンロードしてください。Excelなどで詳細分析が可能です。

Q. バックテスト結果を投資判断に使えますか?

本ツールは情報提供を目的としており、投資助言ではありません。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではなく、実際の取引では手数料・税金・スリッページ等が発生します。投資判断はご自身の責任で行ってください。